展開図をつくってみました。
A4用紙で印刷すると以下のサイズになります
・球は直径4cm
・内接球は直径4cm・外接球は直径12cm
展開図(球)
拡大縮小すれば好きな直径の球が作れます。
↑【実寸サイズ】
パーツは上下半分に分けたほうが作りやすいです(特に小さいものや薄い紙)。
↑ こんな感じで分けると楽
右がパーツを上下半分にしたもので、形も綺麗に仕上がります。(直径4cm・コピー用紙で作成)
展開図(正四面体・内接球・外接球)
↑【実寸サイズ】
外接球はA4・2枚になります。
プラ板でつくったものと、コピー用紙でつくったもの。
プラ板は厚いのと薄いのがあり、正四面体は厚め、球は薄めのプラ板でつくりました。
内接球は紙の方が綺麗で楽かもしれません。プラ板だと張りがあって、小さい球は綺麗な形にするのが少し難しかったです。
内接球は直径4cmなのでピンポン玉でもいけます。外接球の直径12cmは、クリスマスのオーナメント用のボールで1000円くらいであったので、費用を気にしないならそっちが楽かもしれません。