危険物 甲乙共通

私のやる気対策・飽き対策

2022-12-01

私の備忘録です。

もともと飽きっぽいほうなんですが、40代になってから体力の衰えや老眼もあって、若い頃より集中力が続きにくくなりました。

そこで、「やる気がでないとき」「途中で飽きたり疲れたとき」の対策をしました。

やる気対策の王道

よく言われるやる気対策・王道↓

・とりあえず5分やる(やるとやる気が出る)
・図書館やカフェなど外で勉強
・中途半端なところ(区切りのよい少し手前)で終わらせると、翌日「少しだけならやろう」とやる気になる
・SNSを見ない、スマホの電源を切る
・ルーティーンをつくる

私のやる気対策

・トリガーをつくる(ルーティーン)
 → キッチンタイマーで計る

・楽な勉強から始める
 → とりあえず3分だけ動画を見る
 → 出題サイトやアプリをポチポチやる

・目的を変える
 → 合格が目的だと合格しなくていいやになるので、「何分でできるか?」「どういう勉強法なら効率がいいか?」など興味が湧くテーマを設定して目先を変える(ご褒美系は私は効果がないので興味の設定が私には合いました、人によってはご褒美がいいかもしれません)

私の飽き対策

・違う勉強をする
 → 内容を変える(法令に飽きたら物化の計算問題へ変えるなど)
 → 種類を変える、「読む・見る・解く・暗唱」などを変える
 → 手段を変える、「本・PC・スマホ」などを変える
 → 目的を変える、「正解率を上げる・タイムトライアル・人に教えるならと仮定」など
 → 問題集を数冊用意して気分でやる(基本は1冊をやりこむのが良いので時間に余裕がある場合のみ)

・部屋の電気をつける(特に老眼の人(私))(薄暗いと意外と目の負担になる、やる気や集中力が違う)

・日記をつける(最初の頃にできなかったことが出来るようになってたり、以前より早くできるようになっていて自信がつく)

こんなときは…

・疲れている・飽きている
 → 楽な勉強・違う勉強に切り替える
 → とりあえず少し寝る
 → 体を動かす(肩こりや頭が重いとき)(家事をしたり)
 → 横になって勉強(参考書を読む・暗記など)

・スマホを見てしまう
 → 中途半端に疲れてるかも(いっそのこと寝る)

まとめ

飽きっぽさは「精神の問題」にされがちですが、疲労や体力の問題かもしれないと40代になって感じています。

肩が疲労しているのか、目が疲労しているのか、脳が疲労しているのか、飽きたら身体の感覚を探ってその部分の使い方を変えるようにしていました。

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