免状の申請について書きますね。
※ 基本的にどこも同じですが、都道府県によって日程や支払い方法が違う場合があります
申請の期限
期限に間に合わなくても大丈夫です。(交付が遅くなるだけ)
申請方法はどこに載ってる?
- 合格ハガキ
- >> 消防公式サイト : 免状の交付
申請に必要なもの
- 合格ハガキ(記入する)
- 収入証紙をハガキに貼付(都道府県によって他の納付方法の場合あり)
- 返送用封筒に切手を貼付(封筒の裏に受験番号を記入する)
- (あれば既得免状)
これらを郵送or持参します。
ハガキは右側を記入します。
収入証紙はどこで売ってる?
ほとんどの県は収入証紙で支払いをします(都道府県によって他の納付方法の場合あり)。
収入証紙は都道府県によって販売場所が違います。主な販売場所は役所関係ですが、意外なところで売ってる場合もあります。「○○県 収入証紙」で検索しましょう。
郵送方法は? 送料は?
普通郵便でも送れますが、郵便事故対策に追跡サービスのある「特定記録郵便」「レターパック」「簡易書留」などで送ったほうが安心です。免状の返送は簡易書留になっています。
- 普通郵便 84円
- 特定記録郵便(補償なし) 244円 =84円+160円 (郵便局の窓口で手続き)
- レターパックライト(補償なし) 370円 (専用封筒を郵便局やコンビニで購入、ポスト投函)
- 簡易書留(5万円まで補償) 404円 =84円+320円 (郵便局の窓口で手続き)
(2022年時点)
安く済ませるなら「特定記録郵便」、郵便局に行けない人は「レターパック」がよさそうです。
郵便局のサイト
>> 郵便追跡サービス
>> 特定記録郵便
>> レターパック
>> 書留
郵便事故ってあまり無さそうに思いますが、昔 大量の郵便物を発送するバイトをしたときに、たまに発生していました。免状の申請は3000円弱の収入証紙を送りますし、念のため追跡サービスのある郵送方法がオススメです。
交付(手元に届く時期)
申請期間内に申請した場合 : 10日くらい
申請期間を過ぎて申請した場合 : もっと遅い
私は申請期間の1ヶ月後に申請し、交付に3週間かかりました。
早く免状が欲しい人は期間内に申請するのがオススメです。
免状
こんな感じの免状が届きます。
写真の書換え時期が書いてあるので安心ですね。