こんにちは、乙4と甲種・危険物に合格した主婦です(化学系卒)。
甲種の本を複数持っているんですが、見比べると「性消」の内容が微妙に違うんですよね。
たとえばある物品について、こっちの参考書には「大量の水で消火」と書いてあるのに、こっちの参考書には「消火困難」と書いてあるとか…。
ネットで検索したら同じ疑問を持っている人がいたので、人によっては気になる部分だと思います。
そんな「表記が違う部分」と「違っても困らない理由」を書きますね。困らない理由は、他の選択肢に明らかな正解がある場合が多いからです。
私が持っている参考書の違う部分

「過去問集(公論出版)」「わかりやすい参考書(工藤本)」「UCAN参考書」の3冊を比べました。(2021年に購入)
違っていたのは、つぎの部分です。
・ジアゾジニトロフェノールの消火方法が
「過去問集」では大量の水
「わかりやすい参考書」「UCAN参考書」では消火困難
・硫酸ヒドロキシルアミン
「過去問集」ではエタノールに溶けない
「わかりやすい参考書」ではエタノール・アルコールに溶けない
「UCAN参考書」ではエタノールに溶けないがメタノールに溶ける
・リチウムの貯蔵方法
「わかりやすい参考書」では灯油保管
「過去問集」「UCAN参考書」は指定がない
・水素化ナトリウムの貯蔵方法
「UCAN参考書」では窒素ガス封入
「過去問集」「わかりやすい参考書」では窒素などの不活性ガスに加えて流動パラフィン
・臭素酸カリウムの水溶性
「過去問集」では水にわずかに溶ける
「わかりやすい参考書」「UCAN参考書」では水に溶ける
私が気がついたのはコレくらいです。
とくに困ることはない
最初は戸惑いましたが、問題を解いていると他の選択肢に明らかな正解がある場合が多く、困ることはありませんでした。
そんなことから、表記違いを気にする必要はないけれど、問題を解くときは「すべての選択肢を読む」ことをオススメします。
私のようにせっかちだと、選択肢を全部読まずに途中で解答して間違います(練習問題で何度か経験あり)。
あと、「性消」は20問あり最悪8問間違えても合格できるので、気にする必要はないかなと思います。